ストレスの無い禁煙を目指して行ってみた催眠療法。
オリエンテーションを受けた後は、いよいよ治療に入ります。
私のときの流れは、下記の(1)~(7)の感じ。
人によって、筆記の心理テストが追加されるとか違いがあるということでした。
(1)簡単なアンケートに口頭で回答する:大きなトラウマとか異常がないか確認
(2)被暗示性テスト:催眠にかかりやすいかどうか確認する。
(3)上記(1)と(2)の結果を説明
(4)予備催眠:準備運動のような感じで、催眠はこんな感じになりますよ~っていうのがわかる。
(5)催眠:本番。
(6)覚ます。
(7)最後に、結果を確認しながら、要すれば駄目押し。
それでは、各項目について、簡単に説明してみます。
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(1) アンケート回答:
先生の出す質問に思いつくままに、答えていきます。
例:「春夏秋冬、好きな季節は何ですか?」
「海と山、どちらが好きですか?
「犬と猫、どちらが好きですか?」
「それはなぜですか?」
この回答は、後の催眠でも使うのだと思います。
私のときには途中で「南の島をイメージしてください。」という指示がありましたが、あの部分は山好きの人だと山になるんだろうなぁ。たぶん。
(2) 被暗示性テスト:
最初にペンライトを見るように指示され、「見てると、だんだん眩しくなってきてまぶたが重くなる、目をつぶるととても気持ちが良く感じて楽になる。」といったことを畳み掛けるように言われます。そういえば、催眠は全体に渡って、畳み掛けるように同じことを何度も言われました。何度も言われることにより、そう感じてくるのが不思議です。(身体がぽかぽかしてくるとか)
そして目をつぶった後、両手を前に出して風船を抱えているところをイメージするよう指示されました。そして、その風船に空気が入ってどんどん大きくなるとか、逆に空気を抜いてしぼむと言うと、手が本当に膨らむように動いたりするんですねー。びっくり。
このようなことをいくつかやって、その人に適した催眠の方法を見つけるのだそうです。(視覚・聴覚のどちらがイメージしやすいか、とかね)
(3) 結果の説明:
私は、模範解答のような回答だったそうです。強いて言うと、人に流されやすく、自己主張が少ないかもということでした。合ってますね~。でも、人から指摘されるのは嫌だなぁ(笑)あとは、視覚でイメージさせる方法が合っているそうです。
これって、勉強するときに書いて覚えるタイプ、見て覚えるタイプ、聞いて覚えるタイプというのにも関係するそうな。私は見て覚えることが多い。本当は書いて覚えるほうが良いかもと思ってるけど、書いてたら時間かかるからねぇ。
あと、ここで確認するのを忘れてた、と言って質問されたこと。
「イライラするときに、タバコを吸ったりしますか?」「はい」
「吸ったら、気分がおさまりますか?」「はい、かなり。」
私のような、イライラするときにタバコを吸う人は、タバコが吸えなくなるとイライラしたときに別の手段に走るそうです。ま、そりゃそうだな。よく言われるのが、食に走るわけですが、太るのは嫌ですよねぇ?と確認される。そらそうだ。
そしたら、イライラするときの別のストレス解消のための代替手段を、何か作っておかないとということで、考えた結果、運動にすることにしました。昔、禁煙したときのストレス解消方法が運動だったのです。運動だと身体にもいいですしね。
(4) 予備催眠:
省略~。下記(5)の最初の部分と一緒です。
(5) 催眠(1時間くらい):
催眠は脳からθ波が出ているときがかかりやすいそうです。その状態に持っていきやすいように、音楽をかけます。この音楽、ゆーったりしたメロディで流れる瞬間に眠くなる・・・。車の中で聞いたら事故続出になりそうな危険を秘めたメロディーです(笑)。
あと、そうそう。体勢は楽な状態でいるのが大切。最初は、大きな座椅子に座ってるような体勢にしてたのですが、首がイマイチしっくりこないので、結局、私は整体用のベッドに仰向けになってやりました。
そして、再び、先生の声に誘導されて、目を閉じるところからスタート。次に、身体の力を抜いていきます。首・腕・足・腰、徐々に力を抜いていくんですね。そして、身体の力が完全に抜けて、負荷が何もかかってない意識が寝る寸前のところの状態で、「タバコは身体に悪いものだ」とか「タバコに付ける火を見ると嫌な気分になる」とか「タバコの味が嫌」とか。畳み込まれていきます。他にも「イライラすると、運動をしたくなる。」とか、「理想の自分になれる。」とか、いろいろ。
この催眠をかけられる状態は、私には身体の力が完全に抜けて、負荷が何もかかってない、意識が寝る寸前と感じられました。この状態に持っていくのって、さらっと書いていますが、実はとても大変だと思います。だって、本当に寝るときならともかく、人の前で超~~リラックスした状態になるわけですからね。こういうときって、お腹が鳴っても我慢せず自然のままに、ガニ股になりたければそのままに、口をぽか~んと開けたければそのままにって。。。理性と羞恥心との戦いもあると思うな~。私?私はほどほどに・・・( ̄ー ̄)
(6) 覚ます:
最後に「5数えると、すっきりさわやかな気分で目覚めます。」と言われ、1ずつ数得るごとに徐々に覚醒するように誘導され、最後にパンっと手を叩いて、目覚めます。このとき、まだ頭がぼーっとしてたり、目覚めきれてない人には、さらに目覚めるように誘導するそうな。
(7) 最後に、結果を確認しながら、要すれば駄目押し。
ここで、どのように催眠が効いてるかを確認。
タバコを吸いたいか聞かれ、考えてみた。。。。別にどっちでもいい感じ。でも、吸おうと思えば吸えないことは、全くないと思う。
タバコを勧められたら吸えますか?。。。うん、吸えると思います。
吸ってみてください、と言われた。。。いいのかい?
吸ってみた。ライターの火・・見ても、別に何とも思わない。火を付けて、タバコを口に持っていく。す~~~、ぷは~~~。・・・・・・な~んだ、吸えるじゃん。でも、なんか口の中がイガイガする。匂いもなんかすごい嫌~~(´・ω・`)
これを伝えると、嫌な味がするように、匂いがもっと強く感じるように駄目押し催眠。
ライターの火とか、タバコを吸いたくないというのは効かなかったけど、味と匂いに効いたようだ。これは、人によって全然違うんだって。
ただね、私、吸った後の手の匂いとか、吸殻の匂いはすごい嫌だったんだけど、火を付ける前のタバコの匂いは、全然嫌じゃなかったんだ。だから、吸う前のタバコは匂いをどんなに強く感じるように誘導されても大丈夫だった。それを伝えたら「かかりが弱いかも」だって。むむむ。
でも、何回か匂いが嫌になるように、味が嫌になるように誘導をした後、なんでか吸いたくなくなってた。あとはこれがいつまで続くかだね。
結局、最初から全部で1時間45分くらいかかりました。
と、まぁ、流れはこんな感じでした。
次回は、私が質問してわかったことについて、もう少し補足したいと思います。
あ、そうそう。ちなみに一旦かかった効果がどのくらいの持続性をもつかは、完全に人によるそうです。
また、あと何回かかれば良いか、これも人によるそうです。はてさて。
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